【飲食店アルバイト必見】洗い物早くする方法

私は都内飲食店で20歳から店長をしており、今も店長をやらせていただいております。

私は飲食店、特に居酒屋での洗い物のスピードが自他ともに異常とよく言われているので

今回は、飲食店アルバイトさん必見の洗い物を高速でできるようになる方法を紹介していきます。

という方向けに結論から方法まで簡潔にお話しさせていただきたいと思います！！

では初めていきましょう！！

お皿洗いを高速でやる

結論から言います！！！

お皿洗いの業務をやる上で早くする方法は、、、、

はい、本当にこれが真髄です。

丸皿だったら、シンクから左手で持ち、スポンジで外側を一周→上面→底面→流水

みたいな形でそれぞれ決まったパターンで確立します。

店舗によって洗い物スペースの形が異なるので、自分とお店にあった最効率の動きを決めましょう。

これは日々やりながら決めていくと良いです。

洗浄機のパワーは熱温度にもよりますが、かなり信用して良いと思います、

なのでさほど汚れていないものは軽く洗い流す。

こびりついて固まってしまっているものは、避けといて後々しっかり洗う。

↑これはお湯にできるだけ早く付けときましょね

都度ピークにそんなことをやっていたら、それこそおしまいです。　　　　　　　　　

ジョッキも同じで、よくある洗うやつ　　　　　　これ➡️　　　　　　　　

一回奥まで刺す→出し入れをしながら一周（口付け部分意識）→持ち手

みたいに決まったパターンを決めときましょう！

これらを意識して実践するだけで、大抵の人は相当早くなります。

って方向けに次の章でより深く書き出してみたいと思います。

洗い物高速化を極めし道への追加コンテンツ

実際わかる方もいらっしゃると思いますが、このような業務効率化は基本的に数をこなして身につけていくものです。

ですがやはりお店のために、

そう思う方も多いはずです。

実際店長目線で、そういう子に対して

などと思われていきます。（失笑）

なので数をこなすことに変わりませんが、こなす上での最短ステップをいけるようにしましょう！！

３つ完結に伝授していきます！

の３つです！！！

先人のスピード感

ベテランアルバイトや店長の洗い物を見てみましょう。

そのスピードがそのお店の、洗い物が早いということの基準になります。

そのスピード感とリズム感を肌で覚えておくと、

自分がいざやるときの再現性のイメージになります。

実際すぐにできなくても、

みたいな、改善につながります。

先人の知恵をしこたま取り入れて、受け継いでいきましょう。

脳内組み立て

でもこれができたらもうあなたは、どこのお店に行っても通用します。

脳内組み立てというのは、いわゆる状況把握です。

大皿　取り皿　鉄板　カトラリー　等など

が運ばれているとします。

これらを脳内で把握し、ここから

今の状態的に、例えば

みたいな優先度が理解できるようになり

他のポジションが助かる＋迷いがなく効率的に洗える

この最高な状態が出来上がります。

これは次章にもつながりますが、

洗浄機に入る量を理解し、「この量が一回分で洗い終わるな。」

を把握できるとなお効率が上がります。

洗浄機を休ませない

先ほどの章の最後にも触れましたが、洗浄機を動かしていない時間。

洗浄機は自分の手を使わずに洗い物をしてくれているわけですから、

これを動かしながら、お皿洗いをする時間が一番効率的に動いている状況になります。

なので

洗う→洗浄機に入れる→洗う→取り出す→入れる→洗う

こんな感じのサイクルをぶん回していましょう。

まとめ

とまではいきませんが、他のアルバイトさんより一歩前に進んだことには変わりありません。

おそらく、

と思い調べて、このような記事を読めたということは

そもそも向上心があり、必ずお店で重宝される人材になります。

仕事が早くなると必ず自分にとって、そこが必ず居心地の良い環境になっていきます。

メリットだらけなのでぜひ頑張ってみましょう！！！

では、、